【メンタル&資金管理:一日単位】
毎朝の自己診断結果の点数に応じて、以下の要領で翌日のトレードに制限+プレミアムをつけてはどうかな?
①1~4点トレード厳禁:代替案として他社(ヒロセ通商)のDEMOトレードをやる(加点評価しない、損益不算入)。
②5~6点慎重にトレード:ロットを1/2(半分)にしてトレードする。上手くいかない時は、損も軽くすると楽だ。
③7~8点:通常ロット+α(2倍以内)でトレード可。
【資金管理&トレード管理:週単位】
①取引通貨制限。(USD/JPYをメーンにまずはEUR/USDを手掛ける、時間帯を含めローテが上手くいけば次第にトレード通貨の数を増やす。)
②ちょっと厳しいかな?
前週の取引がトータルでーマイナスの場合は、次週のトレードLot数を1/2以下に制限。
前週の取引がトータルで+プラスの場合は、次週のトレードLot数を2倍以内に増加して可。
③直近4週間のデモトレードで50万円以上を達成した場合、次週よりリアルトレードを許可する。USD/JPYかEUR/USDで5.8万通貨以下からのスタートとする。
5.58%(ゴーゴーハッピー)ルールは、今月の実現損失とトレード中のポジションのリスク額の合計が資金の5.58%に達したら、新規のトレードを月末まで禁止します。
0.558%ルールは、一回のトレードで資金の0.558%以上のリスクにさらすことを禁じます。*ここで言う資金とは、トレード事業のために準備したお金のことです。
「ザ・トレーディング」アレキサンダー博士 415頁 鉄の三角形
損切り・利確をエンペロープを使ってやってみた。検証はまだだけど仮説的には上手くいきそうな感じ。5日移動平均線から0.03%のエンペロープで損切り、利確をできると視覚的にも便利だ。①5分足チャートの25日移動平均線でトレンドを読み、②1分足の25日移動平均&5日移動平均でエントリー、損切り、利確を追う。検証の価値あり。
【とりぷるスクリーンシステム】
①スクリーンNO1:5分足チャートとMAXDにより買いか売りか、様子見かの戦略的意思決定を行う。
②スクリーンNO2:どこで仕掛け、どこに損切り注文を置くかなどの戦術的意思決定を行う。①で決めた方針(買うか売り)の一方のみ2方向はダメ。RCI等を活用。
③スクリーンNO3:さらに10秒足、ティックチャートを使い、振れ幅等を利用して仕掛け、手仕舞いなどのタイミングを計る。
参考:「ザ・トレーディング」アレキサンダー博士
【すべてのトレードに必須な3つの事項】
①トレードの前に仕掛け、利食い、損切りの各価格を決めて紙に書くこと。
②リスク管理の方法に基づいてポジションサイズを決めること。
③すべてのトレードは特定のシステムや戦略(勝ちパターン)に基づいていなければならない。
トレードで生計を立てたいのであればトレードの計画、戦略、システム(自分の得意な勝ちパターン)を策定し、条件に合致したトレードのみを行うことが必要。
「ザ・トレーディング」 318頁
アレキサンダー・エルダー博士著